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戦略提言部会

JACI戦略提言部会では、我が国化学産業の国際競争力強化とプレゼンスの向上を図り、社会の持続的発展と経済の健全な成長に寄与することを目指して、化学産業を取り巻く課題を整理し、化学産業の果たすべき貢献とそのために取るべき戦略について議論を行い、それらを戦略提言書として纏めています。

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化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて-
(基本戦略編)
(2018年6月発行)

協会発足の2011年度から「化学産業が目指す5ヶ年の化学技術戦略」を提言してまいりましたが、この5ヶ年が終了した2016年度から、より長期の視点で新たな基本戦略の策定に取り組み、この度、下記の通り、戦略提言書が完成しました。

本戦略提言書では、GSC(グリーン・サステイナブルケミストリー)を基盤とした化学技術イノベーションの推進を担うJACIの提言として、30年後を見据えた未来の変化に備えるためにシナリオプランニングを活用して、GSCを基軸に議論を展開しています。(1)資源・環境・エネルギー、(2)水・食糧・農業、(3)移動体、(4)ヘルスケア、(5)電子・情報の5つの分野及び分野に共通する将来像と化学産業がなすべき貢献を議論し、GSCの「東京宣言2015」に謳われたGSC3軸(①地球環境との共生、②社会的要請の充足、③経済合理性)の同時達成に向けて、化学産業がとるべき戦略を纏めた内容となっております。


目次
エグゼクティブサマリー
1. はじめに
2. 検討方法
  2.1. シナリオプランニングによる戦略立案
  2.2. 本提言の特徴
3. 全体俯瞰シナリオと化学産業の目指す方向性
  3.1. 全体俯瞰シナリオと注力分野
  3.2. 化学産業の目指す方向性
4. 分野別のシナリオと提言
  4.1. 資源・環境・エネルギー分野
  4.2. 水・食糧・農業分野
  4.3. 移動体分野
  4.4. ヘルスケア分野
  4.5. 電子・情報分野
  4.6. 分野別提言のまとめ
    4.6.1. 各分野の貢献度の評価
    4.6.2. 分野間の波及効果
5. 化学産業の貢献により実現する未来と化学産業がとるべき戦略
6. おわりに
戦略提言書 作成メンバー(敬称略)
公益社団法人 新化学技術推進協会 戦略提言部会の活動記録
公益社団法人 新化学技術推進協会 戦略提言部会委員名簿

(概要)
化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
―"Green Sustainable Economy"の実現に向けて―
(基本戦略編)


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正会員限定版 戦略提言書 (2018年6月発行)

正会員限定版の戦略提言書(2018年発行)をご覧になりたい方は、
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目次
エグゼクティブサマリー(注:正会員限定版)
1. はじめに
2. 検討方法
  2.1. シナリオプランニングによる戦略立案
  2.2. 本提言の特徴
3. 全体俯瞰シナリオと化学産業の目指す方向性
  3.1. 全体俯瞰シナリオと注力分野
  3.2. 化学産業の目指す方向性
4. 分野別のシナリオと提言
  4.1. 資源・環境・エネルギー分野
    サマリー 資源・環境・エネルギー分野における提言
    4.1.1. 資源・環境・エネルギー分野のシナリオ
    4.1.2. 資源・環境・エネルギー分野の化学産業のあるべき姿と貢献
    4.1.3. 資源・環境・エネルギー分野のロードマップ
  4.2. 水・食糧・農業分野
    サマリー 水・食糧・農業分野における提言
    4.2.1. 水・食糧・農業分野のシナリオ
    4.2.2. 水・食糧・農業分野の化学産業のあるべき姿と貢献
    4.2.3. 水・食糧・農業分野のロードマップ
  4.3. 移動体分野
    サマリー 移動体分野における提言
    4.3.1. 移動体分野のシナリオ
    4.3.2. 移動体分野の化学産業のあるべき姿と貢献
    4.3.3. 移動体分野のロードマップ
  4.4. ヘルスケア分野
    サマリー ヘルスケア分野における提言
    4.4.1. ヘルスケア分野のシナリオ
    4.4.2. ヘルスケア分野の化学産業のあるべき姿と貢献
    4.4.3. ヘルスケア分野のロードマップ
  4.5. 電子・情報分野
    サマリー 電子・情報分野における提言
    4.5.1. 電子・情報分野のシナリオ
    4.5.2. 電子・情報分野の化学産業のあるべき姿と貢献
    4.5.3. 電子・情報分野のロードマップ
  4.6. 分野別提言のまとめ
    4.6.1. 各分野の貢献度の評価
    4.6.2. 分野間の波及効果
5. 化学産業の貢献により実現する未来と化学産業がとるべき戦略
6. 第6期科学技術基本計画に向けての視点
7. おわりに
戦略提言書 作成メンバー(敬称略)
公益社団法人 新化学技術推進協会 戦略提言部会の活動記録
公益社団法人 新化学技術推進協会 戦略提言部会委員名簿

(付録) 年代別シナリオの作成

(概要)
化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
―"Green Sustainable Economy"の実現に向けて―
(基本戦略編)
正会員限定版


化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて-
(第6期科学技術基本計画向け提言)
(2019年10月発行)

公益社団法人 新化学技術推進協会(JACI:Japan Association for Chemical Innovation)は、GSC(グリーン・サステイナブル ケミストリー)を基盤とした化学技術イノベーションの推進を担う団体であり、その傘下の戦略提言部会では、日本の化学産業がなすべきことを提言書の形で継続的に発信しています。2018 年6 月には、「化学産業が紡ぐ30 年後の未来社会とイノベーション戦略-“Green Sustainable Economy”の実現に向けて-(基本戦略編)」を発行しました。30 年後を見据えた未来の変化に備えるためにシナリオプランニングを活用し、GSC の「東京宣言2015」に謳われたGSC3 軸(①地球環境との共生、②社会的要請の充足、③経済合理性)の同時達成された社会像に向けて、バックキャスト手法により化学産業がとるべき基本戦略を纏めています。
一方、5 年毎に策定される科学技術基本計画は、現在第6 期の検討が進められています。第6 期においては、これまでの短期的戦略に加え、2050 年の目指すべき社会像からのバックキャストによる長期的戦略を相互補完させる方針が示されています。また、Society 5.0 の実現、STI for SDGs の展開などのため、これまで以上に産官学連携における民間企業の経営資源の活用が求められています。
これらの情況を踏まえ、この度基本戦略編をベースに、作成当時から現在までの社会変化や技術進歩を踏まえ、2050 年からのバックキャストとして「第6 期科学技術基本計画向け提言」として纏め直しました。


目次
1. はじめに
  1.1. 位置づけ
  1.2. JACIの考える目指すべき社会像
2. 分野ごとの提言
  2.1. エネルギー・資源
   2.1.1. 望ましいシナリオ
   2.1.2. 重要な課題
   2.1.3. 提言:化学産業の貢献
   2.1.4. 化学産業の貢献により実現する未来と化学産業とるべき戦略
  2.2. 水・食糧・農業
   2.2.1. 望ましいシナリオ
   2.2.2. 重要な課題
   2.2.3. 提言:化学産業の貢献
  2.3. 移動体
   2.3.1. 望ましいシナリオ
   2.3.2. 重要な課題
   2.3.3. 提言:化学産業の貢献
  2.4. ヘルスケア
   2.4.1. 望ましいシナリオ
   2.4.2. 重要な課題
   2.4.3. 提言:化学産業の貢献
  2.5. 電子・情報
   2.5.1. 望ましいシナリオ
   2.5.2. 重要な課題
   2.5.3. 提言:化学産業の貢献
3. 分野共通の提言
  3.1. 化学産業におけるデジタル技術の積極活用
  3.2. 業界内、業界間連携強化とスパイラルアップ型イノベーションシステムの構築
  3.3. 社会実装促進の仕組みづくり
  3.4. 地域最適化と地域連携、国際連携
4. おわりに
付録.メンバーリスト(敬称略、委員当時の所属・役職で記載)



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分野別戦略編

化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて-
(エネルギー・資源編)
(2019年6月発行)

2018年6月に「化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略(基本戦略編) を取り纏めましたが、本提言書に記載のある、「地球環境との共生を進展するシステムの確立」として、「エネルギー」、「資源」に焦点を置き、技術分野の深堀を実施した、(エネルギー・資源編)を取り纏めました。

地球温暖化対策の要請、海洋投棄プラスチック対策等、世界の潮流を取り込みつつ、2050年を見据えた望ましい社会への化学産業の貢献に関する戦略を纏めた内容となっております。


目次
エグゼクティブサマリー
1. はじめに
2. 取組分野
2.1. 本提言書の位置づけ
2.2. エネルギー分野の概観
2.3. 資源分野の概観
3. エネルギー分野の提言
3.1. 取り巻く環境
3.2. 全体俯瞰と注目分野
3.3. 調査技術の概要と脱炭素化の可能性
3.3.1. 化学プロセスによる脱炭素化技術
3.3.1.1. メタンの直接分解
3.3.1.2. 太陽熱を用いた、熱化学ISプロセスによる水素製造
3.3.1.3. 表面プロトニクスを反応場としたアンモニア合成の概要
3.3.1.4. 溶融塩を用いた水と窒素からのアンモニア電解合成法
3.3.1.5. 化学プロセスによる脱炭素化技術のまとめ
3.3.2. 植物を用いた低炭素化技術
3.3.2.1. 植生固定(植物)
3.3.2.2. フォトバイオリアクターによる微細藻類培養
3.3.2.3. スマートセル技術の可能性
3.3.2.4. 植物を用いた低炭素化技術のまとめ
3.4. 望ましい姿と化学産業の貢献
4. 資源分野の提言
4.1. 取り巻く環境
4.2. 全体俯瞰と注目技術分野
4.3. 調査技術の概要と循環型社会への化学産業の貢献と可能性
4.3.1. リサイクルが容易なプラスチックおよび複合材料の設計技術
4.3.1.1. モノマテリアル化
4.3.1.2. 接着技術
4.3.1.3. 相溶化剤
4.3.2. 使用済みプラスチック転換技術
4.3.2.1. プラスチックのケミカルリサイクルによるプラスチック循環利用拡大
4.3.2.2. 汎用プラスチックの生物学的リサイクル
4.3.3. 調査技術のまとめ
4.4. 望ましい姿と化学産業の貢献
4.4.1. 望ましい姿と化学産業の貢献
4.4.2. ロードマップとアクションプラン
5. 化学産業の貢献により実現する未来と、化学産業がとるべき戦略
6. おわりに

付録. 用語集
付録. 勉強会の記録
付録. 活動の記録
付録. メンバーリスト(敬称略、委員当時の所属・役職で記載)

(概要)化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて- (エネルギー・資源編)


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化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて-
(水・食糧・農業編)
(2020年6月発行)

2018年6月に「化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略(基本戦略編) を取り纏めましたが、本提言書の、戦略2「精神的に豊かな健康長寿社会の実現」への化学産業の寄与として、「水・食糧の安定供給とシステム化に貢献」のため、「水」「食糧」「農業」に焦点を置き、技術分野の深堀を実施した、(水・食糧・農業編)を取り纏めました。

分散化・多様化社会への対応、デジタル技術とバイオ技術の進展への対応と積極的な利活用等、世界の潮流を取り込みつつ、2050年を見据えた望ましい社会への化学産業の貢献に関する戦略を纏めた内容となっております。


目次
エグゼクティブサマリー
1. はじめに
2. 取組分野
2.1. 本提言書の位置づけ
2.2. 水・食糧・農業分野の概観 3. 水分野の提言
3.1. 取り巻く環境
3.2. 全体俯瞰と注目技術分野
3.3. 調査技術の概要と化学産業の貢献と可能性
3.3.1. 乾燥地帯における造水
3.3.1.1. 海水淡水化
3.3.1.2. 人工降雨
3.3.1.3. 大気からの造水
3.3.2. 湿潤地域における浄水
3.3.2.1. ヒ素の除去
3.3.3. 湿潤地域における水循環
3.3.3.1. 膜分離活性汚泥法(MBR 法)
3.3.3.2. 微生物燃料電池(MFC)
3.3.4. 調査技術のまとめ
3.4. 望ましい姿と化学産業の貢献
3.4.1. 望ましい姿と化学産業の貢献
3.4.2. ロードマップとアクションプラン
4. 食糧分野の提言
4.1. 取り巻く環境
4.2. 全体俯瞰と注目技術分野
4.2.1. 食糧分野におけるシナリオ
4.2.2. 社会課題と食糧の課題
4.2.3. 対象技術および注力分野の選定
4.3. 調査技術の概要と持続的食糧確保(食糧リサイクル)の可能性
4.3.1. 増産(食糧育種)
4.3.1.1. 養殖技術
4.3.1.2. ゲノム編集/遺伝子組換え技術(法規制、標準化も含めて)
4.3.2. 現存資源の活用(鮮度保持、フードチェーン、フードロスなど)
4.3.2.1. 鮮度保持技術(鮮度センサー、包装膜など)
4.3.2.2. 食品リサイクル(食品廃棄物の活用、フードチェーン、食品ロスなど)
4.3.2.3. 現存資源活用による食糧確保技術のまとめ(化学産業の貢献も含む)
4.3.3. 未利用資源の活用(フードテック技術など)
4.3.3.1. 昆虫食による高たんぱく食供給
4.3.3.2. 細胞培養による食肉生産
4.3.3.3. 3D 食品製造技術
4.3.3.4. 代替食による高たんぱく食供給
4.4. 望ましい姿と化学産業の関わり
5. 農業分野の提言
5.1. 取り巻く環境
5.2. 全体俯瞰と注目分野
5.2.1. 基本戦略編・第6期科学技術基本計画向け提言における農業分野のシナリオ
5.2.2. 農業分野におけるシナリオ
5.2.3. 社会課題と農業の課題
5.2.4. 望ましいシナリオ達成のための技術課題
5.3. 調査技術の概要と化学産業の貢献と可能性
5.3.1. 穀物の増産
5.3.2. 穀物の耕作面積増
5.3.2.1. 耕作不適地の農地化 -耐塩性穀物、耐乾性穀物の開発-
5.3.2.2. 都市農業(三次元空間利用)
5.3.3. 穀物の単位面積当たりの収量増
5.3.3.1. 高収量品種の開発 革新的育種技術 -ゲノム編集-
5.3.3.2. 生産性向上および労働負荷低減 -スマート農業-
5.3.4. 野菜の増産と質の向上
5.3.5. 環境保全
5.3.6. 複合技術による問題解決
5.3.7. 調査まとめ
5.4. 望ましい姿と化学産業の関わり
6. 化学産業の貢献により実現する未来と化学産業のとるべき戦略
6.1. 化学産業の貢献により実現する未来
6.2. 化学産業のとるべき戦略
7. おわりに

付録. 勉強会の記録
付録. 活動の記録
付録. メンバーリスト(敬称略、委員当時の所属・役職で記載)

(概要)化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて- (水・食糧・農業編)


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化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて-
(電子・情報編)
(2021年6月発行)

2018年6月に「化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略(基本戦略編) を取り纏めましたが、2020年度は、COVID-19の世界的大流行、環境問題の重要度増大、デジタル技術・社会の進展など昨今の状況を踏まえ、電子・情報分野にてデジタルと化学産業の関りを俯瞰することとしました。その際、デジタル技術を利用し2050年の望ましい社会を実現させる「利用」分野、Society 5.0などの未来像に化学のイノベーションで貢献する「貢献」分野に分けました。さらに、「貢献」分野を人と直接関わる「貢献・人」分野と、人を取り巻く社会全般に関わる「貢献・社会」分野に分け、3つの分野で深掘り調査を進め、戦略をまとめました。

この戦略を実行することは、GSCの「東京宣言2015」と共通の理念を有する「SDGs」の達成への貢献にもつながることを念頭において、本提言を積極的にご活用いただければと思います。


目次
エグゼクティブサマリー
1. はじめに
2. 背景と取組分野
2.1. 化学産業を取り巻く状況
2.2. 本提言書の位置付けと取組分野
3. 利用分野の提言
3.1. 取り巻く環境
3.2. 全体俯瞰と注目技術分野
3.2.1. 利用分野のシナリオ
3.2.2. 深掘り調査課題の選択
3.3. 調査技術の概要と化学産業の貢献可能性
3.3.1. 既存化学産業システムのDX 22
3.3.1.1. サプライチェーンDX
3.3.1.2. 生産DX
3.3.1.3. 材料設計DX
3.3.1.4. 設備DX
3.3.2. 新生産
3.3.2.1. オンデマンドオンサイト・無人生産
3.3.3. 調査技術のまとめ
3.4. あるべき姿と化学産業の貢献
3.4.1. あるべき姿と化学産業の貢献
3.4.2. ロードマップとアクションプラン
4. 貢献・人分野の提言
4.1. 取り巻く環境
4.2. 全体俯瞰と注目技術分野
4.3. 調査技術の概要と化学産業の貢献可能性
4.3.1. 脳・意識・感情の制御
4.3.1.1. 五感センサー
4.3.1.2. 感情制御技術
4.3.1.3. ブレインテック(ニューロテック)
4.3.1.4. アバター
4.3.2. 人体の機能回復
4.3.2.1. ライフログ
4.3.3. 人体の機能拡張
4.3.4. 調査技術のまとめ
4.4. あるべき姿と化学産業の貢献
4.4.1. あるべき姿と化学産業の貢献
4.4.2. ロードマップとアクションプラン
5. 貢献・社会分野の提言
5.1.取り巻く環境
5.2. 全体俯瞰と注目技術分野
5.3. 調査技術の概要と化学産業の貢献と可能性
5.3.1. グローバル通信・演算
5.3.1.1. 通信
5.3.1.2. 量子コンピュータ
5.3.2. 都市
5.3.2.1. スマートシティにおけるエネルギー
5.3.2.2. スマートヘルスケア
5.3.3. 都市外
5.3.3.1. 地方・都市間におけるモビリティ
5.3.3.2. 地方におけるエネルギー・資源
5.3.3.3. 災害対応
5.3.4. 調査技術のまとめ
5.4. あるべき姿と化学産業の貢献
5.4.1. あるべき姿と化学産業の貢献
5.4.2. ロードマップとアクションプラン
6. 化学産業の貢献により実現する未来と化学産業が取るべき戦略
6.1. 注視すべき世界および日本の潮流
6.2. 化学産業のとるべき戦略
7. おわりに

付録. 勉強会・ヒヤリングの記録
付録. 活動の記録
付録. メンバーリスト

(概要)化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて- (電子・情報編)


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化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて-
(ヘルスケア編)
(2022年6月発行)

2018年6月に「化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略(基本戦略編) を取り纏めましたが、2021年度は、COVID-19 のパンデミック継続、環境意識の加速、デジタルおよびバイオ技術の進展、well-being の重要性の高まりなど昨今の状況を踏まえ、ヘルスケア分野にて人に関わる諸課題と化学産業の関わりを俯瞰することとしました。

その際、2050 年の望ましいシナリオを「人に関わるサステイナビリティ(人口動態などの量およびQOL などの質)が得られ、経済合理性と全ての人のwell-being が向上する。」とし、年齢層を高齢期、成人期、小児期の3 つに分けて深掘り調査を進め、戦略をまとめました。

この戦略を実行することは、GSCの「東京宣言2015」と共通の理念を有する「SDGs」の達成への貢献につながることを念頭において、本提言を積極的にご活用いただければと思います。


目次
エグゼクティブサマリー
1. はじめに
2. 背景と取組分野
2.1. 化学産業を取り巻く状況
2.2. 本提言書の位置付けと取組分野
3. 高齢期分野の提言
3.1. 取り巻く環境
3.2. 全体俯瞰と注目技術分野
3.3. 調査技術の概要と化学産業の貢献可能性
3.3.1. 健常維持
3.3.1.1. 老化疾病予防
3.3.1.2. 感染症予防
3.3.2. 機能回復
3.3.2.1. 治療における新規技術とその素材
3.3.2.2. 機能回復・予後における新規技術とその素材
3.3.3. 機能向上
3.3.3.1. 加齢コントロール
3.3.4. 機能拡張
3.3.4.1. 人生のゴール支援
3.3.5. 調査技術のまとめ
3.4. あるべき姿と化学産業の貢献
3.4.1. あるべき姿と化学産業の貢献
3.4.2. ロードマップとアクションプラン
4. 成人期分野の提言
4.1. 取り巻く環境
4.2. 全体俯瞰と注目技術分野
4.3. 調査技術の概要と化学産業の貢献可能性
4.3.1. 健常
4.3.1.1. メンタルヘルス
4.3.1.2. 食生活改善とサプリメント
4.3.1.3. 検査
4.3.2. 回復(機能、健康)
4.3.2.1. 低侵襲・非侵襲治療
4.3.2.2. 再生医療・細胞治療
4.3.3. 拡張
4.3.4. 調査技術のまとめ
4.4. あるべき姿と化学産業の貢献
4.4.1. あるべき姿と化学産業の貢献
4.4.2. ロードマップとアクションプラン
5. 小児期分野の提言
5.1.取り巻く環境
5.2. 全体俯瞰と注目技術分野
5.3. 調査技術の概要と化学産業の貢献と可能性
5.3.1. 身体の機能回復
5.3.1.1. 不妊解消技術、出産・育児サポート技術
5.3.1.2. 疾病予防技術
5.3.2. 身体の機能拡張/成長
5.3.2.1. 小児の機能向上技術
5.3.3. 心の機能回復
5.3.3.1. メンタルヘルス維持・予防・治療技術
5.3.4. 心の機能拡張/成長
5.3.4.1. 非認知能力獲得、向上技術
5.3.5. 調査技術のまとめ
5.4. あるべき姿と化学産業の貢献
5.4.1. あるべき姿と化学産業の貢献
5.4.2. ロードマップとアクションプラン
6. 化学産業の貢献により実現する未来と化学産業が取るべき戦略
6.1. 注視すべき世界および日本の潮流
6.2. 化学産業のとるべき戦略
7. おわりに

付録. 勉強会・ヒヤリングの記録
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(概要)化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて- (ヘルスケア編)


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個別戦略編

化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて-
(個別戦略編)
ソフトアクチュエータ分野の技術戦略
(2019年6月発行)

2018年6月に「化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略(基本戦略編) を取り纏めましたが、その中で「ヘルスケア分野の注力テーマ」として取り上げた「ソフトアクチュエータ」の深堀を実施し、この度(個別戦略編)「ソフトアクチュエータ分野の技術戦略」を取り纏めました。

将来の少子高齢化による労働力不足と高齢者の増大という社会課題の解決には、作業者等の負担を低減する静かで軽量なパワーアシストスーツが有効であり、軽量で柔軟なソフトアクチュエータはその実現に不可欠な材料として期待されています。本提言書では、ソフトアクチュエータの市場ニーズと市場規模、技術動向、国内外の研究開発政策の状況などを分析し、社会実装のために克服すべき技術課題を整理し、化学産業の貢献に関する戦略を纏めた内容となっております。


目次
1章 ソフトアクチュエータ技術の概要
2章 ソフトアクチュエータ技術の状況
2-1 市場ニーズと推定市場規模
2-2 ソフトアクチュエータの技術動向
2-3 国内外の研究開発政策の状況
3章 ソフトアクチュエータ分野の技術課題況
4章 化学産業が貢献できる技術課題
5章 おわりに



化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて-
(個別戦略編)
基礎化学品製造分野の技術戦略(1)
-ゴム、タイヤ原料(C4,C5)の多様化編―
(2020年3月発行)

JACI戦略提言部会では、2019年6月に「化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて-(エネルギー・資源編)」を発行しました。資源分野おいて、循環型社会実現に向けて、喫緊の課題となっているプラスチックを取り上げ、その完全循環を目指す戦略をまとめました。

本提言書は上記資源分野の継続であり、わが国にとって重要産業の一つであるタイヤ・ゴム産業に着目し、その原料の中心であるC4、C5基礎化学品(ブタジエン・イソプレン・天然ゴム)のマテリアルフローに関し深堀議論を行いました。2050年時の課題を想定し、低炭素化と資源循環・持続可能性を可能な限り高めた新しいマテリアルフローの姿を描き、これを実現するために2030年前後までに開発すべきC4、C5基礎化学品の原料多様化技術を提言する内容となっております。


目次
0章 緒言
1章 ゴム・タイヤ産業の位置付けと将来
1.1ゴム・タイヤ産業と日本にとっての位置付け
1.2合成ゴム産業の位置付け
1.3将来の交通需要の見通し
1.4ゴム・タイヤ産業の需要の考え方
1.5 まとめ
2章 ゴム・タイヤ産業向け持続可能性資源の考え方
2.1はじめに
2.2合成ゴムについて
2.3天然ゴムの考え方
2.4使用済みタイヤ活用の現状と今後のリサイクルの考え方
2.5まとめ
3章 ガス化経路による代替資源からの基礎化学品原料の製造
3.1ガス化技術の技術動向(技術内容、課題、提言)
3.2合成ガスからのブタジエン製造(ルート、技術内容、提言)
4章 バイオマスルートによるC4、C5原料の多様化
4.1バイオマス活用技術の動向
4.2具体的な工業化の動き
4.3バイオマス利用の普及に向けた課題
4.4 バイオマス利用の技術課題、提言
5章 使用済みタイヤのモノマー化、油化によるC4、C5原料の製造
5.1タイヤの組成、C4、C5原料とゴム
5.2ゴムの熱分解挙動
5.3使用済みタイヤのモノマー化技術
5.4使用済みタイヤの油化技術
5.5技術課題と提言のまとめ
6章 結言



化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略
-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて-
(個別戦略編)
基礎化学品製造分野の技術戦略(2)
―芳香族(BTX)原料の多様化編―
(2020年3月発行)

JACI戦略提言部会では、2019年6月に「化学産業が紡ぐ30年後の未来社会とイノベーション戦略-"Green Sustainable Economy"の実現に向けて-(エネルギー・資源編)」を発行しました。資源分野おいて、循環型社会実現に向けて、喫緊の課題となっているプラスチックを取り上げ、その完全循環を目指す戦略をまとめました。

本提言書は上記資源分野の継続であり、資源分野ではあまり触れることができなかったプラスチック/ポリエステル繊維のリサイクル技術、バイオ原料によるプラスチック/ポリエステル繊維の製造技術、及び温室効果ガスであるCO2を原料としたプラスチック/ポリエステル繊維の製造技術について深堀調査を行い、2050年の望ましいマテリアルフローを実現するために2030年前後までに開発すべき原料多様化技術を提言する内容となっております。


目次
1章 はじめに
2章 マテリアルフロー
2.1 基礎化学品における原料と製品
2.2 繊維/プラスチックの製造フロー
3章 取り巻く環境
3.1 繊維の需給動向
3.2 プラスチックの需給動向
3.3 石油化学製品の需給動向
4章 技術調査の結果と提言
4.1 合成ガス原料からのBTX製造技術
4.2 バイオマス原料からのBTX製造技術
4.3 廃プラスチック/繊維のリサイクルによるBTX製造技術
5章 総括/全体提言





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戦略提言書
基本戦略編
第6期科学技術基本計画向け提言
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水・食糧・農業編
電子・情報編
ヘルスケア編
ソフトアクチュエーター分野の技術戦略
基礎化学品製造分野の技術戦略(1)ゴム編
基礎化学品製造分野の技術戦略(2)BTX編
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※過去の戦略提言書は、以下をご参照ください。
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化学産業が目指す5ヶ年の化学技術戦略
  -エネルギー・原料資源戦略-
(2012年6月発行)
化学産業が目指す5ヶ年の化学技術戦略
  -水と食料の安定確保に対する化学産業の貢献-
(2013年6月発行)
化学産業が目指す5ヶ年の化学技術戦略
  -将来のライフスタイルを先取りした製品・サービスの提供-
  -産業プロセスの高効率化-
(2014年6月発行)
化学産業が目指す5ヶ年の化学技術戦略
  -2011年以降の化学産業を取巻く環境変化を踏まえて-
  -環境・資源・エネルギー編-
(2016年6月発行)
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