科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 ACT-X
「AI活用で挑む学問の革新と創成」領域の2022年度研究提案募集のお知らせ
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(応募締切:2022年5月31日(火)正午厳守)
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(プログラム概要)
ACT-X「AI活用で挑む学問の革新と創成」領域の詳細はこちら
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4月27日(水)(説明会へのご参加は、応募条件ではありません)
科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 ACT-X
「AI活用で挑む学問の革新と創成」領域の2021年度研究提案募集のお知らせ
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(応募締切:2021年5月11日(火)正午厳守)
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(3月26日の説明動画を公開予定です)
日本学術振興会計測分析プラットフォーム第193委員会
第3回公開講演会
イノベーション創出に向けた計測分析プラットフォームの構築
~サイバー空間を活用した複合計測分析システム開発の現状~
ビッグデータ・AI活用の時代を迎えて、計測分析データの多面的な活用に向けたプラットフォームの構築が大きな課題となっています。日本学術振興会第193委員会の第3回公開講演会では、WGの活動報告に加えて、計測分析装置の共通データフォーマットの構築やビッグデータ解析に係わるNEDOプロジェクト(2020年3月終了)の成果報告を行います。
積極的なご参加をお待ちしています。
このページに掲載されている情報は2020年10月30日現在のものです。
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令和2年度 産総研 材料・化学シンポジウム
『機能化学研究部門の新たな取り組み:化学材料の創製と診断を両輪として』
このページに掲載されている情報は2020年10月20日現在のものです。
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「JPHACKS2020」イノベータを目指す学生のための日本最大のハックイベント
主催: JPHACKS2020組織委員会
共催: 北海道大学大学、東北大学、東京大学 情報理工学系研究科、名古屋工業大学、琉球大学
提携校: 北海道情報専門学校、会津大学、電気通信大学、津田塾大学、青山学院大学 社会情報学部、
名城大学、神戸大学、関西学院大学、奈良先端科学技術大学院大学、仙台高等専門学校
後援: 経済産業省、総務省、神戸市、Data Science and AI Association of Australia、東京工業大学、
IPA(情報処理推進機構)、JACI(新化学技術推進協会)、NII(国立情報学研究所)、
NICT(情報通信研究機構)、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、
福岡県ruby・コンテンツビジネス振興会議(順不同)
期間: 2020年9月1日(火)応募募集から11月28日(土)最終成果発表会まで、STEP1からSTEP5にわたり開催
*完全オンラインで開催
なお、JPHACKS終了後にはフォーマルな開催報告書と併せて、ニュースレポートを公開予定
参考:JPHACKS2019 Award Dayリンク(https://jphacks.com/information/result-report2019/)
JPHACKS(ジャパンハックス)は、学生を対象にした日本最大規模のハックイベントで、2014年より全国の複数都市で開催されています。 今年は全国を6ブロックに分けオンラインで開催されます。
1週間の事前学習期間「Learning Sprint」を経て「Hacking Sprint(ハッキングスプリント)」でチーム開発を行い、そこから選ばれたファイナリスト達がオンラインピッチをおこなう「Award Day(アワードデイ)」で構成されています。
詳細・お知らせ
19-2グリーンケミストリー研究会
マイクロプラスチックと次世代オレフィンモノマー
化石資源の枯渇と地球温暖化は、人類の存続を左右する喫緊の問題です。高分子学会グリーンケミストリー研究会では、これらの問題に高分子の立場から対応することを目指し、プラスチックのリサイクルや消費エネルギーの削減等に関連する講演会・シンポジウム・見学会等を行ってきました。プラスチックとしてもっとも多く使われているポリオレフィン系ポリマーは、石油を中心とする化石資源から得られてきました。また、使われたプラスチックが海洋に投棄されると、マイクロプラスチックとなって海洋汚染の原因になる可能性が取りざたされています。石油に依存せずにオレフィンモノマーを得る最新の方法について、また、マイクロプラスチックの現況と生成機構について、多角的に議論します。資源・環境と高分子に関心をお持ちの多くの関係者の参加を期待します。
13:00-13:10 | 開会挨拶 | |
13:10-13:55 | 固体触媒を用いたバイオマスから低級オレフィンモノマーへの直接転換 | (早稲田大理工・さきがけ) 小河脩平 氏 |
13:55-14:40 | 廃棄プラスチックからの水素エネルギーの再生とその実用展開 | (昭和電工) 栗山常吉 氏 |
14:40-15:25 | オレフィン重合触媒系の開発におけるCO2の利用 | (広島大院工) 田中 亮 氏 |
15:25-15:45 | 休憩 | |
15:45-16:40 | 海洋マイクロプラスチックのモニタリングとモデリング | (九大応用力学研) 磯辺篤彦 氏 |
16:40-17:25 | マイクロプラスチックの生成機構とリサイクル | (長崎大院工) 中谷久之 氏 |
17:25-17:30 | 閉会の辞 | |
18:20-20:00 | 懇親会 |
このページに掲載されている情報は2019年12月26日現在のものです。
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NEDO・JST合同成果報告会
バイオエコノミーの実現に向けたバイオマス利用イノベーション技術開発
~木質バイオマスから化学品を創るテクノロジー~
人類が長期的に持続可能な成長を目指すためには、気候変動、食糧問題、海洋プラスチックゴミ問題といった地球規模の課題を解決し、バイオエコノミーを実現する必要があります。生物資源である木質バイオマスを化学品に転換する技術開発は、バイエコノミー実現のための鍵になると考えられます。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」という。)では、2013年度より木質バイオマスの有効活用に関するプロジェクトとして、「非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発」を開始し、一方、国立研究開発法人科学技術振興機構(以下、「JST」 )では、2015年度よりJST ALCA 特別重点技術領域「ホワイトバイオテクノロジー」を開始し、双方の効率的な目的達成に資するべく連携を推進してまいりました。
2019年度に両プロジェクトが終了することから、これまでに見出された研究成果を紹介するシンポジウムを開催いたします。
(NEDO webページより引用)
12:30- | 受付開始(ヒューリック京橋ビル 6階) | |
13:00-13:10 | 開会 | JST理事 挨拶 |
13:10-13:25 | NEDO 概要説明 「製紙/化学連携による木質バイオマスからの化学品一貫製造技術の開発概要」 | プロジェクトリーダー 前 一廣氏 |
13:25-13:40 | JST ALCA 概要説明 「ホワイトバイオテクノロジー」 | 運営総括 土肥義治氏 |
13:40-13:55 | NEDO-1 成分分離技術 「化学品製造に向けた木質バイオマスの成分分離技術の開発」 | 日本製紙(株) 辻 志穂氏 |
13:55-14:10 | NEDO-2 リグニン活用 「リグニンを用いたフェノール樹脂の変性と工業用樹脂としての応用」 | 住友ベークライト(株) 郷 義幸氏 |
14:10-14:25 | NEDO-3 リグニン活用 「リグニンを原料とした難燃硬質フォームの開発」 | 三井化学SKCポリウレタン(株) 林 修巳氏 |
14:25-14:35 | 休憩 | |
14:35-14:50 | JST ALCA-1 成分分離技術 「天然多環芳香族からの単環芳香族の単離・製造技術開発」 | 北海道大学 増田隆夫氏 |
14:50-15:05 | JST ALCA-2 リグニン活用 「海洋微生物酵素群によるリグニン分解高度化と人工漆材料への展開」 | 群馬大学 大田ゆかり氏 |
15:05-15:20 | JST ALCA-3 リグニン活用 「糖質に依存しないムコン酸のバイオ生産 | 弘前大学 園木和典氏 |
15:20-15:35 | JST ALCA-4 リグニン活用 「環境適応型プロセスによるリグニン抽出および高機能素材への展開」 | (国研)産業技術総合研究所 敷中一洋氏 |
15:35-15:45 | 休憩 | |
15:45-16:00 | NEDO-4 セルロース活用 「固体セルロースからエンプラ用モノマー原料の一貫製造プロセス開発」 | 宇部興産(株) 生田淳也氏 |
16:00-16:15 | NEDO-5 糖液活用 「木質バイオマス原料から得られるモノマーと新規な機能性高分子の開発」 | ユニチカ(株) 秋月隆昌氏 |
16:15-16:30 | NEDO-5 糖液活用 「木質バイオマスからの糖製造技術開発」 | 東レ(株) 山田勝成氏 |
16:30-16:45 | NEDO-6 糖液活用 「木質バイオマスからデオキシシロイノソースを経由した電気・電子部品向け接着材料の製造技術開発」 | 三井化学(株) 和田光史氏 |
16:45-17:00 | NEDO-7 糖液活用 「木質バイオマス由来糖からポリカーボネート樹脂原料を製造するためのプロセス技術の開発」 | 三菱ケミカル(株) 辻 秀人氏 |
17:00-17:10 | 閉会 |
このページに掲載されている情報は2020年1月14日現在のものです。
詳細はこちら (NEDO webサイト)
詳細はこちら (JST webサイト)
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石油学会 石油化学部会シンポジウム
『世界を変える石油化学とリサイクル~循環型社会の構築に向けて~』
13:00~13:05 | 開会挨拶 | |
13:05~17:00 | 基調講演 SDGsが目指す世界における有機資源の使い方 | (国研)産業技術総合研究所 環境管理研究部門 資源精製化学研究グループ 加茂 徹氏 |
使用済みプラスチック由来の低炭素水素およびアンモニア製造 | 昭和電工(株) 川崎事業所 製造部 特命プロジェクト担当マネージャー 栗山常吉氏 | |
自動車リサイクルとプラスチック | 本田技研工業(株) 日本本部 地域事業企画部 環境推進課 課長 堂坂健児氏 | |
循環型社会形成のための制度設計―持続可能な社会と行動経済学の使いみち | 明治学院大学 経済学部 准教授 犬飼佳吾氏 | |
17:05~17:10 | 閉会の辞 | |
17:30~19:30 | 懇親会 |
このページに掲載されている情報は2019年12月22日現在のものです。
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オランダ 産官学連携によるオープンイノベーション先進事例
ブライトランズ・ケメロット
~化学産業における持続可能な循環型社会実現に向けた取り組み~
オランダにて近年化学セクターからの需要に伴い注目を増している Brightlands Chemelot (旧オランダ国営炭鉱DSM 社の跡地を再利用してできた化学産官学エコシステム) と、同地域担当リンブルグ州投資開発公社が来日します。オランダは気候変動に対する人々の意識が高く、パリ協定や C02削減政策の実現の為、急ピッチで循環型社会を目指した研究開発・資源の再利用、有効活用が求められております。 その為このセミナーでは、政策実現に向けた促進方法(インセンティブ)、産官学エコクラスタを中心とした自治体の取り組み、企業の最新動向や先端事例についてご紹介いたします。
皆様のご来場、お待ちしております。
講演者
11:40~11:45 | 開会挨拶 | |
11:45~12:00 | オランダの概要、CO2削減実現にむけた政策とインセンティブ | NFIA |
12:00~12:25 | ブライトランズの存在意義と活用方法 | BRC |
12:25~12:50 | 産官学オープンイノベーション研究開発最先端事例の共有 | BRC |
12:50~13:10 | 在オランダ日本企業の声/BRC 活用メリットと事例 | 積水化学工業 |
13:10~13:20 | Q&A | |
13:20~13:25 | 閉会挨拶 |
このページに掲載されている情報は2019年11月1日現在のものです。
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JST CREST 「新機能創成を目指した分子技術の創出」領域
「分子技術」シンポジウム -未来に続く、極限のものづくり-
本シンポジウムでは、戦略的創造研究推進事業CREST「新機能創出を目指した分子技術の創出」領域(2012~2019年度)の代表的な研究成果の紹介をするとともに、 関連する事業の研究者による講演を行い、これまでの成果と今後の分子技術の展開に対して広く発信し、今後の展開について議論を深めたいと考えています。
10:00~10:05 | 開会挨拶 | |
10:05~10:15 | CREST「分子技術」 研究の紹介 | (中部大学)山本 尚 |
10:15~10:45 | 生細胞有機化学を基軸としたタンパク質その場解析のための分子技術 | (京大工)浜地 格 |
10:45~11:15 | 画期的な新規核酸医薬の分子技術の創出 | (東理大薬,横田チーム)和田 猛 |
11:15~11:45 | 特殊環状ペプチドの翻訳合成と創薬への展開 | (東大理,菅チーム)加藤 敬行 |
11:45~12:15 | キラリティのスイッチングと増幅を特徴とする次世代キラル触媒システムの創製 | (京大工)杉野目 道紀 |
13:30~14:00 | 特別講演「基礎研究と課題解決研究」 | (三井化学)藤田 照典 |
14:00~14:30 | マクロ化学現象シミュレーションに向けた計算分子技術の構築 | (名大情報)長岡 正隆 |
14:30~15:00 | 反応経路自動探索法を基盤とする化学反応の理論設計技術 | (北大理)前田 理 |
15:00~15:30 | ラジカル種の制御を担う分子技術の創出 | (名大工)大井 貴史 |
15:50~16:20 | ソリューションプラズマ精密合成場の深化とカーボン系触媒の進化 | (名大工)齋藤 永宏 |
16:20~16:50 | 太陽光の化学エネルギーへの変換を可能にする分子技術の確立 | (東工大理)石谷 治 |
16:50~17:20 | さきがけ「分子技術」研究の紹介 | (東大工)加藤 隆史 |
17.20~17:50 | 今後の展望 | |
17:50~18:00 | 閉会挨拶 |
このページに掲載されている情報は2019年9月1日現在のものです。
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