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イベント名 | 『CO2固定化・有効利用』 エネルギー分科会講演会 |
日時 | 2019-03-20 14時30分~18時00分 |
場所 | 当協会会議室 |
概要 | ☆本講演は主催 エネルギー分科会、共催 環境技術部会 で開催します。☆ 14:30-15:40 講演 「CO2回収技術の最新動向」 山田 秀尚 氏 公益財団法人地球環境産業技術研究機構 化学研究グループ 主任研究員 所謂「2度目標」を達成するためには、大規模排出源からCO2を回収し、 地中に貯留する「CO2回収貯留(CCS)」の実施が不可欠と考えられています。 さらに、回収CO2を資源化等に利用する対策も精力的に検討されています。 本講演では、「CO2回収技術」の研究開発動向(基盤研究~実用化)並びに 地球環境産業技術研究機構(RITE)が実施する先進的CO2回収技術開発の概要について、紹介します。 15:50-17:00 講演〇 「二酸化炭素の有効利用技術の開発」 崔 準哲 氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター 触媒固定化設計チーム長 二酸化炭素は容易に入手可能、かつ持続可能な炭素資源であり、 二酸化炭素の有効利用技術の開発は、持続可能社会を実現する上で 有機化学者に求められている重要な課題の一つである。 我々は、二酸化炭素を原料として有機合成反応、 中でもホスゲン代替反応プロセスの開発について研究を進めてきた。 本講演では、二酸化炭素の化学反応例の紹介と我々が行ってきた 炭酸ジアルキル合成やウレタン合成を中心に、 触媒の開発及び反応機構について紹介する。 17:00~18:00 懇親会 |
参加費・懇親会費について | ■参加費: 会員:無料(会員リスト:http://www.jaci.or.jp/about/page_06.html) 上記以外:10,000円 当日受付でお支払いください ■懇親会費:無料 |
募集人数 | 100 人 |