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イベント名 | 電子情報技術部会 エレクトロニクス交流会 講演会 「IoTが求める光エネルギーハーベスティング」 |
日時 | 2018-05-24 14時30分~18時15分 |
場所 | 当協会会議室 |
概要 | 講演(1)14:30~15:45 ○ 講師:荒牧 晋司 氏 次世代化学材料評価技術研究組合(CEREBA) グループマネージャー http://cereba.or.jp 演題:屋内光での太陽電池特性とその評価方法の標準化 要旨:IoTでは、モノに取り付けられたセンサからの情報発信が重要であるが、トリリオンともいわれる多数のセンサを利用するにはエネルギーハーベスティングと無線ネットワークは必須である。屋内用太陽電池は電卓等古くから利用されているが、IoT分野で広く利用されるためには、評価方法の標準化が求められていた。本講演では、屋内光(照明)で利用する太陽電池(特に有機系)の開発動向、低照度特性及び評価方法、屋内光での性能評価方法の標準化に関して概説する。 講演(2)15:55~17:10 ○ 講師:藤森 司 氏 (株)日立製作所 エレクトロニクスイノベーションセンタ 主任研究員 演題:電池交換不要な環境発電センシング技術の研究~ビーコンやセンシングシステムをメンテナンスフリーに~ 要旨:環境発電の微小なエネルギーを効率的に活用するエネルギーマネジメント回路技術を開発した。 開発技術を用いることで200 lux程度の室内照明光の下でも太陽電池の性能を十分に引き出すことが可能である。 本技術を適用することで実現した電池交換不要なビーコンおよび無線センサ端末の試作・実証実験結果を紹介する。 懇親会 17:15~18:15 申込み締切り 5月23日(水) ※受付は14:00からとなります。 当協会と受信契約を結ばれている会員企業ではサテライト配信でも聴講いただけます。 |
参加費・懇親会費について | 参加費: 会 員:無料(会員リスト:http://www.jaci.or.jp/about/page_06.html ) 非会員:10,000円(当日受付でお支払い下さい) 懇親会費:無料 |
募集人数 | 80 人 |