申し訳ありませんが、募集人数に達しましたので募集を締め切らせていただきます。
イベント名 | ライフサイエンス技術部会/反応分科会講演会:「バイオとAIの融合に関する最新技術動向」 |
日時 | 2017-09-19 14時00分~18時00分 |
場所 | 当協会会議室 |
概要 | ライフサイエンス技術部会/反応分科会講演会 全体タイトル:「バイオとAIの融合に関する最新技術動向」 日時:2017年9月19日(火)、14:00~18:00 *受付は13:30~です。* 講演(1) 14:00~15:25 〇 講師:金子 達也 氏 日本アイ・ビー・エム株式会社 グローバル・ビジネス・サービス事業 ヘルスケア&ライフサイエンス事業部 パートナー 演題:「IBMワトソン ライフサイエンス分野における活用事例」 要旨:ライフサイエンスの分野において、人工知能の活用は確実に進み始めている。例えば電子カルテ等のテキストデータの活用、病理画像等の画像データの活用、ゲノムデータの活用が挙げられる。IBMでは個々の製薬会社や病院と共に、あるいは病院、製薬、IBMによる3社共同プロジェクトとして、Watsonによるテキストと画像の解析、医師の診断支援、またはセカンド・オピニオンの助言、このようなシステムの研究開発に取り組んでいる。 講演(2) 15:35~17:00 〇 講師:武田 志津 氏 株式会社 日立製作所 研究開発グループ 基礎研究センタ 主管研究長 兼 日立神戸ラボ長 演題:「再生医療向け細胞自動培養技術の開発」 要旨:再生医療は難治性疾患の克服を可能とする革新的医療であり、さらに新産業としても高い成長が見込まれている。現状、再生医療分野では、治療に有効な細胞の開発、安全性の担保、細胞製造コストの低減など多くの課題がある。日立は細胞プロセスや自動培養技術の開発をオープンイノベーションにより推進しており、再生医療の普及を目指している。当講演では、iPS細胞を利用する再生医療向け細胞培養技術開発を中心に紹介する。 懇親会 17:00~18:00 参加申込み:当協会のホームページよりお申込みください。 http://www.jaci.or.jp 申込締切り:2017年9月18日(月) (定員になり次第、募集を締め切らせて頂きます。) お問い合わせ:当協会 事業部 event@jaci.or.jp |
参加費・懇親会費について | 参加費:当日受付でお支払いください。 会員:無料(会員リスト:http://www. jaci.or.jp/about/page_06.html) 上記以外:10,000円 |
募集人数 | 100 人 |