◆◆第1回特別フォーラム◆◆ 「日本の危機と化学産業 ~東日本大震災・福島原発事故を受けて我々に何ができるか?~」の詳細


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イベント名 ◆◆第1回特別フォーラム◆◆ 「日本の危機と化学産業 ~東日本大震災・福島原発事故を受けて我々に何ができるか?~」
日時 2011-07-27 15時00分~17時30分
場所 化学会館 7F ホール 東京都千代田区神田駿河台1-5 (案内図は、http://www.chemistry.or.jp/kaimu/office/map.htmlを御参照下さい。)
概要  この度の東日本大震災それに続く福島原発事故は多くの人々と産業に甚大な損害を与えました。
 化学分野での産学官のプラットフォームを目指す本協会は、この大震災を受けて、会員会社のみならず広く社会に向けて、今後化学産業として何をなすべきかを考える、特別フォーラム「日本の危機と化学産業 ~東日本大震災・福島原発事故を受けて我々に何ができるか?~」を開催することといたしました。
 本フォーラムを通して、現状の課題が浮き彫りになり、持続可能な社会の形成に向けて新しい価値観の創造に繋がる化学産業実現のための方向が得られることを期待しております。多くの方々のご参加をお願いいたします。


〈プログラム〉

挨拶 15:00~15:05


講演(1)15:05~15:50

  講師:経済産業省製造産業局化学課より

  演題:「化学産業の被災の影響と復旧、復興への取り組み」


講演(2)15:50~16:35

  講師:宮田 清藏 氏
   東京工業大学 国際高分子基礎研究センター 特任教授

  演題:「日本の危機と化学産業の技術課題」


講演(3)16:35~16:55

  講師:岡村 行信 氏
   産業技術総合研究所 活断層研究センター センター長

  演題:「日本列島を襲った過去の巨大津波」


講演(4)16:55~17:30

  講師:松原 一郎 氏
   産業技術総合研究所 ナノテク・材料・製造分野研究企画室 室長

  演題:「公的研究機関の震災と今後の化学産業」
参加費・懇親会費について 参加費 無料
(多数の申し込みがあった場合には、参加人数の調整をお願いすることもありますので、ご了解下さい。)
懇親会はありません。
募集人数 120 人