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イベント名 | 電子情報技術部会 エレクトロニクス交流会応用技術企画WG講演会 「ウェアラブルが切り拓く近未来ヘルスケア」のご案内 |
日時 | 2016-06-29 15時00分~18時10分 |
場所 | 当協会会議室 |
概要 | (受付は14:30からとなります) 講演(1)15:00~16:00 〇 講師:松本 郁夫 氏 (株)ふじわらロスチャイルドリミテッド エグゼクティブディレクター 演題:「貼付け型生体センサの将来動向密着型デバイスによるヘルスケア/医療サービスの展開とビジネスモデル」 要旨: フレキシブルなデバイスを含めた貼り付け型生体センサの定義を明確にしたうえで、各タイプの特徴を活かすアプリケーションとビジネスモデルを、各種開発事例・商品化事例を示しながら提示する。ふじわらロスチャイルドリミテッドがHuman Body Electronicsと呼ぶFlexible & Stretchableな密着デバイスから、コンプレッション接触によるテキスタイル型まで、比較的広範囲で市場の可能性を示す。 講演(2)16:10~17:10 〇 講師:鈴木 泰智 氏 (株)テクノシステムリサーチ アシスタントディレクター 演題:「ヘルスケアにおけるSmart Watch/Active Tracker市場とその役割」 要旨: あらゆるウェアラブル端末が存在する中、大手企業が相次いで参入し、ウェアラブル端末史上最大規模となっているSmart Watch/Trackerに焦点をあてた。その背景には以下のポイントが挙げられる。 * 既に腕時計が100年以上前から存在しており、装着抵抗感の低減、アレルギー対策など人間工学的に最も成熟。 * 手首は情報表示箇所として適しており、ユーザーがリアルタイムで状態確認が可能。 * 将来的に手首から複数のバイタル情報が取得可能。 ヘルスケア分野におけるこの端末の方向性、それを利用する参入メーカー/サービス参入企業や利用形態に触れ、この市場の全体像を報告する。 懇親会 17:10~18:10 申込締切り 6月27日(月) |
参加費・懇親会費について | 参加費: 会員無料(会員リスト:http://www.jaci.or.jp/about/page_06.html) 上記以外:10,000円(当日受付でお支払いください) 懇親会費: 無料 |
募集人数 | 100 人 |