ＪＡＣＩ国際交流フォーラム（Ⅲ）「ISTCの活動とキルギスのChemistry Research Sectorの紹介」の詳細
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| イベント名 | ＪＡＣＩ国際交流フォーラム（Ⅲ）「ISTCの活動とキルギスのChemistry Research Sectorの紹介」 |
| 日時 | 2015-07-22 15時00分～18時30分 |
| 場所 | 当協会会議室 |
| 概要 | ＪＡＣＩ国際交流フォーラム（Ⅲ） 講演会 「ISTCの活動とキルギスのChemistry Research Sectorの紹介」 "Overview of ISTC activities and Kyrgyz Chemistry Research Sector " 日時 2015年7月22日（水） 15:00－18:30 〇 場所 （公社）新化学技術推進協会 会議室 （公社）新化学技術推進協会では、フロンティア連携委員会などの活動を通じて、 産官学の交流連携を図るために種々の行事を企画致しております。今年度推進して いる国際交流の一環として、CIS（Commonwealth of Independent States）諸国なら びにジョージアの研究推進機関であるISTC (International Science and Technology Center)を招聘し情報共有していただきます。また、それと共に、キルギスの研究機関 である、ICCT(Institute of Chemistry and Chemical Technology)の研究者の方に、 ISTCプロジェクトを含む環境科学研究を紹介していただきます。海外との連携を目指 しておられる方々には興味深い講演でございますので、奮ってご参加下さい。 プログラム 15:00-15:05 Welcome note （JACI） 15:05-15:20 1. General information on ISTC Zauresh Dikhanbayeva, ISTC, Project Officer 15:20-16:30 2. Status report from Institute of Chemistry and Chemical Technology (ICCT) 2.1 Introduction of current ecological status in Kyrgyzstan determined in research activities キルギスにおける代表的な環境問題としてウラン鉱山跡地の放射線環境について Talaybek Makeev, ICCT 2.2 Review of chemical and interdisciplinary research of the ICCT and in Kyrgyz Republic 土壌の微生物の応用として、廃棄物問題（メタン発酵菌）と農業（病害抑制の菌）に 関する研究。高分子化学の応用として、植物由来のペクチンのドラッグデリバリー への利用、腐植物質による土壌中の汚染重金属や放射性核種の回収、拡散防止技術に ついて。その他、キルギスの冶金技術（希少金属の回収技術、金属ナノ粒子の製作技術） など。 Kamila Kydralieva, Bermet Khudaibergenova, ICCT 16:30-17:00 3. Approaches through ISTC for collaborative R&D with CIS institutes. Takuya Okamoto and Yuko Tsuda, Former ISTC CIS諸国とのR&Dコラボレーションについて 17:00-17:10 ISTC web site viewing (to show a way of data retrieval and access to an application letter to be a partner) ISTCのウェブサイトビューイング Zauresh Dikhanbayeva, ISTC, Project Officer 17:10- 17:30 Questions and answers to the subject 3 17:30- 18:30 Reception 以 上 |
| 参加費・懇親会費について | 参加費： 会員:無料（会員リスト：http://www.jaci.or.jp/about/page_06.html） 上記以外：10,000円 当日受付でお支払いください。 懇親会費：無料 申し込み締め切り 7月21日（火）１２：００ |
| 募集人数 | 110 人 |