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イベント名 | 第3回特別フォーラム 「イノベーション創出への階段 - オープンイノベーション」 出展者の情報を掲載しました!! |
日時 | 2014-12-04 12時30分~19時00分 |
場所 | 当協会会議室 |
概要 | 12:30-14:00 ポスター展示・ショートプレゼンテーション(順不同です) ☆ 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 中小機構が運営するBtoBマッチングサイト「J-GoodTech(ジェグテック)」をご紹介します。ニッチトップやオンリーワンなどの優れた技術・製品を有する日本のものづくり中小企業の情報をウェブサイトに掲載し、リアルでの商談会の提供や人的な仲介サポートを加えながら、国内大手メーカーや海外企業との新たな取引や技術提携などにつないで行きます。 ☆ フランス CEA 最先端技術局 フランスの新エネルギー技術・ナノ材料イノベーション研究所であるCEA-Litenはが進めている研究開発の中で、蓄電池、燃料電池、ナノ材料分野の応用研究開発を日本の企業及び研究機関の皆様にご紹介致します。特にCEAの世界トップレベルの蓄電池パイロットラインとナノ材料解析プラットフォームをご紹介致します。 ☆ 住友ベークライト株式会社 フェノール樹脂は、機械強度や耐熱性などに優れる熱硬化性樹脂として自動車など様々な工業分野で使用されている。更なる高性能フェノール樹脂開発のためには、樹脂の有する三次元架橋ネットワーク構造の解明が課題です。SPring-8やAichiSRの高輝度放射光およびJRR-3の定常炉中性子線を用いた当社の構造解析技術について紹介します。 ☆ 日本ゼオン株式会社 SPring-8を利用したSAXSとTEMを用いて、熱可塑性エラストマー混合SISの構造解析を行いました。このSISはサイズの異なる大小のSドメインがランダムに分布し、それが機械物性にも影響することが明らかになりました。 ☆ 株式会社三井化学分析センター 弊社が導入した新型SEM-EDSは高感度で軽元素の元素マッピングが測定できます。これを応用し、高分子間の接合状態を断面の元素マッピングにより解析したので、TEM-EELS分析結果との比較等と併せてご紹介いたします。 ☆ 文部科学省 ナノテクノロジープラットフォーム 本事業では、最先端の研究設備とその活用のノウハウを有する25機関が一体となって、全国的な設備の共用体制を構築することにより、イノベーション創出に向けた強固な研究基盤を形成します。基本となる3つの技術領域(①微細構造解析、②微細加工、③分子・物質合成)を対象に、産学官の幅広い利用者に対して、最先端の計測、評価、加工設備の利用機会を高度な技術支援とともに提供します。全体調整や総合案内等を行うセンター機関(NIMS、JST)を中心に、異分野融合や産学官連携を推進します。JSTは全国の5地域に産学官連携推進マネージャーを配置し、JSTの研究情報リソースを共有・活用して、地域・地場産業に関連したユーザー開拓し、技術シーズ・ニーズのマッチングを行います。 ☆ 東京大学 文科省プロジェクト・微細構造解析プラットフォーム事業における東京大学の共用設備のご紹介をいたします。 電子顕微鏡(TEM/STEM、SEM)、X線構造解析装置、SIMS、XPSなど様々な分析機器を低料金で利用することができます。 ☆ 理化学研究所 NHKの「サイエンスゼロ」で放映した30分のDVD及び簡略版(8分)のDVDを先着5名様に さし上げます。お早めにお越し下さい。 14:00-14:10 休 憩 14:10-15:30 講 演 〇 講 師 石川 哲也 氏 理化学研究所 放射光科学総合センター長 演 題 「我が国産業の国際競争力強化:放射光・X線自由電子レーザーの産業利用」 要 旨 SPring-8 および SACLA を用いた材料開発の実際をご紹介頂くとともに、 イノベーションに結び付けるための課題等についてお話し頂きます。 15:30-16:50 講 演 〇 講 師 諏訪 暁彦 氏 株式会社ナインシグマ・ジャパン 代表取締役社長 演 題 「わかりやすいオープン・イノベーションの活用方法と成功の鍵」 要 旨 定義があいまいで具体的な活用のイメージが湧きにくい 「オープン・イノベーション」についてなぜ必要性が高まっているのか、 どのような活用方法があるのか、何が成功の鍵なのか、 事例を交えてわかりやすく説明します。 17:00-18:00 意見交換会 テーマ 「イノベーション創出への階段」 18:00-19:00 懇親会 |
参加費・懇親会費について | 参加費: 会員 無料 会員外 5000円 懇親会費:無料 |
募集人数 | 100 人 |