電子情報技術部会 エレクトロニクス交流会 応用技術企画WG講演会「3Dプリンターが拓く新たな生体材料の可能性」の詳細


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イベント名 電子情報技術部会 エレクトロニクス交流会 応用技術企画WG講演会「3Dプリンターが拓く新たな生体材料の可能性」
日時 2014-06-25 15時00分~18時10分
場所 当協会会議室
概要 講演(1)15:00~16:00 〇  *受付は14:30~です。*

  講師:安齋 正博 氏
     芝浦工業大学 デザイン工学部 デザイン工学科 生産システムデザイン分野/
     大学院理工学研究科 機械専攻   教授  

  演題:「3Dプリンターが拓くものづくりの可能性~積層造形の基礎と応用~」

  要旨:最近3Dプリンター(Additive Manufacturing :積層造形)がなにかと話題
     になっている。 USAで関連分野に予算をつけたり、makersという3Dプリ
     ンターを使えばものづくり革新に拍車がかかるといったベストセラーが出
     版されたりしたことに起因している。本講演では、積層造形のメリット・
     デメリットについて述べ、その応用を詳解する。


  講演(2)16:10~17:10 〇

  講師:古川 英光 氏
     山形大学大学院 理工学研究科 教授

  演題:「3Dゲルプリンターが開拓する「ソフトマター」×「機械」のユーザー・
      イノベーション」
    
  要旨:ゲル研究にブレークスルーをもたらした高強度ゲル開発から10余年が過ぎ、
     高強度化機構の解明が進み、強度に優れたゲルの設計指針が示されたが、
     その高いポテンシャルを活かしきる新アプローチが必要となる。機械と高
     分子ゲルの技術的融合をねらう3Dゲルプリンターによる「ソフトマター」×
     「機械」のユーザー・イノベーションの可能性を探る。


  懇親会 17:10~18:10

申込締切 6月23日(月)
    (定員になり次第、募集を締め切らせていただきます)
申込後にご都合が悪くなった場合は、必ずキャンセルをして下さい。
参加費・懇親会費について
募集人数 110 人