申し訳ありませんが、受付は終了しました。
イベント名 | 電子情報技術部会 次世代エレクトロニクス分科会 技術セミナー「生体センサデバイス及びセンシング技術の基礎」(1日目) |
日時 | 2014-01-27 14時20分~18時00分 |
場所 | 当協会会議室 |
概要 | <プログラム> 講師:東京医科歯科大学 生体工学研究所 教授 宮原 裕二 氏 1月27日(月) 〇 受付は13:50から 14:20-14:30 分科会よりご挨拶、講師紹介 14:30-15:35 講義1「医療技術とバイオセンサ」 15:35-15:45 休憩 15:45-16:55 講義2「バイオマテリアルの基礎」 17:00-18:00 懇親会 1月28日(火) 〇 受付は9:00から 9:30-10:35 講義3「MEMS技術とマイクロTAS」 10:35-10:45 休憩 10:45-11:45 講義4「核酸解析の進展と個別化医療」 11:50-12:45 昼食(各自でご持参下さい) 12:45-13:50 講義5「バイオトランジスタの原理と応用」 13:55-14:50 講義とディスカッション 「ナノテクノロジーの応用、まとめ・ディスカッション」 14:50-15:00 分科会よりご挨拶 講義時間は質疑応答の時間(約15分)を含みます。 上記の時刻は、進行状況等により、多少前後することがあります。 <概要> 1980年代に入り遺伝子解析に代表されるように、生物学で取り扱う情報量が 爆発的に増大し、超並列解析による高速化を目指してマイクロエレクトロニ クス技術が医療、生命科学の分野に積極的に応用されてきた。生物情報を高 速に処理するインフォーマティックス及び、超並列解析を可能にする半導体 デバイス技術が車の両輪として生命科学の新しい進展を支え、新たな学問領 域および産業分野が形成されつつある。2000年以降、ナノメーターサイズ、 分子レベルを扱うことができる新たな技術の動きが急速に展開しつつあり、 既存の学問分野の枠を超えて科学技術の融合が加速されている。ナノバイオ テクノロジーの成果を医療分野に応用することにより、疾病の分子メカニズ ム、疾病マーカーなどが明らかになり、さらには新たな臨床検査機器や臨床 検査形態の実現が期待される。本講演では半導体/バイオ融合分野の最近の 動きについて、講演者らの研究を中心に紹介する。 申込締切 1月23日(木) (定員になり次第、募集を締め切らせていただきます) 申込後にご都合が悪くなった場合は、必ずキャンセルをして下さい。 |
参加費・懇親会費について | ★参加申込:1日目と2日目それぞれで申込をして下さい。 基本的には両日共受講頂くこととしますが、片方だけでも可とします。 当協会のホームページよりお申し込みください。 http://www.jaci.or.jp 申込後にご都合が悪くなった場合は、必ずキャンセルをして下さい。 ★参加費: 当日受付でお支払いください。 会員:無料(会員リスト:http://www.jaci.or.jp/about/page_06.html) コラボレーションメンバー:無料 上記以外:10,000円/日 懇親会費:無料 |
募集人数 | 50 人 |