先端化学・材料技術部会 CC分科会 高分子WG講演会「散逸粒子動力学(DPD)法を用いたソフトマターの解析(手法の基礎を含む)」の詳細


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イベント名 先端化学・材料技術部会 CC分科会 高分子WG講演会「散逸粒子動力学(DPD)法を用いたソフトマターの解析(手法の基礎を含む)」
日時 2013-05-13 15時00分~18時00分
場所 当協会会議室
概要 講演  15:00~17:00

  講師:荒井 規允 氏
     電気通信大学大学院 知能機械工学専攻 助教

  演題:「散逸粒子動力学(DPD)法を用いたソフトマターの解析(手法の基礎を含む)」

  要旨:近年計算機の目覚ましい発達によって、取り扱うことのできる現象が広がったため、
     ますますシミュレーションの重要性が高まってきている。しかしソフトマターのような
     複雑な材料について調べたい時には、全原子の運動を考慮することは困難で、"粗視化"
     等のテクニックを用いて現象の自由度を削減する必要がある。本公演では粗視化分子
     シミュレーション法の1つである散逸粒子動力学(DPD)法について、その基礎的な
     背景と、ソフトマターの解析に用いた研究例を紹介する。


懇親会 17:00~18:00

参加申込み:本講演会は、同じく高分子WG主催の高分子シミュレーション技術セミナーの一環として
      開催しますが、技術セミナー参加者以外の方の多数のご参加をお待ちしています。
      技術セミナーご参加の方もお手数ですが、講演会の登録もお願いいたします。
参加費・懇親会費について 参加費: 当日受付でお支払いください。
     会員:無料(会員リスト:http://www.jaci.or.jp/member_group/)
     コラボレーションメンバー:無料
     上記以外:10,000円
懇親会費:無料
募集人数 100 人