申し訳ありませんが、受付は終了しました。
イベント名 | 2023年度第5回(11月度)高分子WG技術セミナー |
日時 | 2023-11-22 13時00分~17時00分 |
場所 | JACI会議室およびオンライン |
概要 | 本技術セミナーは、年間を通してご参加頂くものです。 2023年度(2023年7月~2024年6月)の年間登録を希望される方は、HP(https://www.jaci.or.jp/event/event_apply.php?event_id=1560)にて募集のご案内させていただいておりますので、HPよりお申し込みください。 下記技術セミナーの参加申込みは、本ページ最下行の[申し込み]からお願いいたします。 <第5回(11月度) 技術セミナー概要> 日時:2023年11月22日(水) 13:00 ~ 17:00(予定) 場所:JACI会議室およびオンライン開催 例会 :13:00-17:00 1. 2023年度技術セミナー 連絡事項 2. 全体討議 ・ COGNAC、SUSHIなどの議論 3. 講演会(15:00-17:00) 講師:株式会社 日本触媒 石塚 良介 様 演題:「溶液理論の視点から見る生体分子・高分子の粗視化シミュレーション」 参加申込締切り:2023年11月20日(月) <今後の予定> 第6回 12月15日(金) JACI会議室 第7回 1月19日(金) オンライン 第8回 2月20日(火) オンライン ※日程、開催方式は変更になる可能性もありますので、当協会HPでご確認下さい。 <技術セミナー全体説明> 概要:OCTAを用いた応用研究および理論背景の理解 ※本セミナーで取り組む課題・テーマは、結果の公開を原則とします。 高分子WGでは、高分子シミュレーション技術を対象とした「ソフトマテリアルのための統合シミュレータOCTA」の習得、および活用研究に取り組むための、高分子シミュレーション技術セミナーを開催いたします。 技術顧問としては名古屋大学・畝山多加志先生をお招きし、理論背景の学習から解析結果の議論まで幅広く助言していただきます。 テーマとしては、ばね・ビーズモデルを用いたレオロジー、誘電率、熱伝導、接着・粘着、ミセル分散系に関する問題、自己無撞着場理論を用いた高分子界面や剛体粒子の影響の調査、界面活性剤による表面張力への影響などを議論してきました。 あわせて最新の技術を習得するために、外部講師による講演会も企画を予定しております。OCTAの背景にある高分子物理学や、ソフトマター・計算化学の分野で活躍されている方々に、最新の技術をご紹介いただきます。 化学企業の方々におかれましては、社内事例に適応させることが課題かと思われます。皆さま方が具体的に直面している課題についての技術相談も行っていきます。 新たに参加される方々が、どなたでもOCTAの基礎を学ぶことができるように「高分子材料シミュレーション-OCTA活用事例集-」( https://www.chemicaldaily.co.jp/687-9/)に掲載されている事例の実行や背景にある物理のフォローなども行っていきます。 より具体的な課題を活発に議論しやすくするために、本セミナーでは、個人あるいはグループ単位にて、取り組むテーマを設定していきます。 OCTAはフリーソフトウェアとしてインターネットを通じて配布されています。( https://octa.jp/jp/ ) さまざまな分野の研究者が、異なる視点でOCTA活用を試みることで、OCTAの潜在能力はさらに引き出されるものと期待しています。OCTAの活用に意欲をお持ちの多くの方々のご参加をお待ちしています。 ご不明な点は event@jaci.or.jp までメールでお問い合わせ下さい。 |
参加費・懇親会費について | |
募集人数 | 40 人 |