情報科学技術セミナー 2022年度第7回の詳細


申し訳ありませんが、受付は終了しました。


イベント名 情報科学技術セミナー 2022年度第7回
日時 2023-01-23 13時00分~17時00分
場所 JACI会議室&Webのハイブリッド形式
概要 本技術セミナーは、年間を通してご参加頂くものです。
2022年度の年間登録は下記URLよりお願いいたします。
https://www.jaci.or.jp/event/event_apply.php?event_id=1383

<第7回 概要>
日時:2023年1月23日(月) 13:00 ~ 17:00(予定)
  13:00-13:10 連絡事項(牛島リーダー)
  13:10-14:50 講義・実習 初級編(金谷先生)
        ・ベイズ最適化に向けてⅢ、ガウスカーネル回帰をベイズ最適化に活用1
         (1)ガウスカーネル回帰のパラメータβの最適化プログラムをRでつくる。(宿題)
         (2)ベイズ最適化とは
         (3)ガウスカーネル回帰をなぜベイズ最適化に載せるのか
  15:00-16:40 講義・実習 中級編(牛島リーダー)
        ・BART(ベイズ加法回帰)法の仕組みについて
         今回はBART法はどうやって決定木で回帰するのかを見ていく。
  16:50-17:00 総評コメント ならびに聴講者意見(高田先生)
  講義・実習ではBreak Out Sessionを用いてグループ討議して頂きます。極力Webカメラなどをご準備ください。

 また、皆さんの持ち込み課題を募集しています。解析したい内容やトレースしたい文献などがある方は持参しパワポ等で発表お願いします。日々業務で悩んでいる課題等で構いません。それらを元に皆で議論し、解決策を探っていきたいと思います。

場所:JACI会議室(人数制限有)&Webのハイブリッドで開催予定です。
 ※状況に応じてご都合のよい方でご参加ください。
 ※参加申込者に後日ご案内を差し上げます。
 ※「Cisco WebEx Meetingsシステム」を利用予定です。

技術顧問: 金谷重彦 奈良先端科学技術大学院大学  先端科学技術研究科 教授
        高田 章 ロンドン大学 ユニヴァーシティー・カレッジ・ロンドン 地球科学科 教授

その他:
 宿題は必須ではありませんが,皆さんが実用可能になることを期待し出題してあるので極力解いてみて下さい。
 やられているお仕事や情報科学や計算化学、また本WGで今年行いたいことなどについてお話しいただければ、今後の運営の方向性の参考にさせて頂きます。
 また別途、最近行ったことの発表や質問や疑問等がある方はそれらの資料を持参下さい。もし資料だけで10分以上になる場合やそれら内容の事前問い合わせ等々あればご連絡頂けると、皆様への事前告知等々の対応を取れるので助かります。

申込み締切り 1月19日(木)

※講義資料のプログラムは R最新版v4.2.1ではなくv4.1.3やv3.6.3などで動作確認しています。
 現時点はv4.1(ないしはv4.0(v4.0.4以外), v3.6)系列のRの利用を想定しています。
※現在、WG内で情報を共有化するため、Google groupを使用しています。
※第8回の開催予定日は、2023年2/28(火)です。
 第9回の開催予定日は、2023年3/24(金)です。
参加費・懇親会費について
募集人数 100 人