情報科学技術セミナー 2022年度第6回の詳細


申し訳ありませんが、受付は終了しました。


イベント名 情報科学技術セミナー 2022年度第6回
日時 2022-12-19 13時00分~17時00分
場所 JACI会議室&Webのハイブリッド形式
概要 本技術セミナーは、年間を通してご参加頂くものです。
2022年度の年間登録は下記URLよりお願いいたします。
https://www.jaci.or.jp/event/event_apply.php?event_id=1383

<第6回 概要>
日時:2022年12月19日(月) 13:00 ~ 17:00(予定)
  13:00-13:10 連絡事項(牛島リーダー)
  13:10-15:55 講義&実習(Break Out Sessionでの議論を中心)
      A:初級編(金谷先生)
      ・ベイズ最適化に向けてII
       ・カーネル回帰法について復習問題を通して徹底理解を目指す。
        前回欠席された方にも朗報、第6回目からでも第5回目の内容をより深く理解できます。
       ・カーネル回帰法における予測平均値と分散(標準偏差)
        カーネル回帰法では、予測用サンプルについて目的変数の平均値と分散を求めることができます。
        これを実装します。
      B:中級編(牛島リーダー)
      ・ベイズ加法回帰の導入による逆解析
       最近のベイズ法で誤差を考慮した逆解析をしよう。
  15:55-17:00 全体討議

 全体討議にてグループディスカッションで議論して頂きます。極力Webカメラなどをご準備お願い致します。

 また、皆さんの持ち込み課題を募集しています。解析したい内容やトレースしたい文献などがある方は持参しパワポ等で発表お願いします。日々業務で悩んでいる課題等で構いません。それらを元に皆で議論し、解決策を探っていきたいと思います。

場所:JACI会議室(人数制限有)&Webのハイブリッドで開催予定です。
 ※状況に応じてご都合のよい方でご参加ください。
 ※参加申込者に後日ご案内を差し上げます。
 ※「Cisco WebEx Meetingsシステム」を利用予定です。

技術顧問: 金谷重彦 奈良先端科学技術大学院大学  先端科学技術研究科 教授
        高田 章 ロンドン大学 ユニヴァーシティー・カレッジ・ロンドン 地球科学科 教授

その他:
 宿題は必須ではありませんが,皆さんが実用可能になることを期待し出題してあるので極力解いてみて下さい。
 今月は自己紹介の時間を取る予定なので、良ければ皆さん資料を準備願います。話せる範囲で構いませんので、2-3分程でやられているお仕事や情報科学や計算化学、また同WGで今年行いたいことなどについてお話しください。口頭でもパワポや動画等を使っても構いません。それらは今後の運営の方向性の参考にさせて頂きます。
 また別途、最近行ったことの発表や質問や疑問等がある方はそれらの資料を持参下さい。もし資料だけで10分以上になる場合やそれら内容の事前問い合わせ等々あればご連絡頂けると、皆様への事前告知等々の対応を取れるので助かります。

申込み締切り 12月15日(木)15:00

※講義資料のプログラムは R最新版v4.2.1ではなくv4.1.3やv3.6.3などで動作確認しています。
 現時点はv4.1(ないしはv4.0(v4.0.4以外), v3.6)系列のRの利用を想定しています。
※現在、WG内で情報を共有化するため、Google groupを使用しています。
※第7回の開催予定日は、2023年1/23(月)です。
参加費・懇親会費について
募集人数 100 人