11/18開催 電子情報技術部会ナノフォトニクスエレクトロニクス交流会主催講演会の詳細


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イベント名 11/18開催 電子情報技術部会ナノフォトニクスエレクトロニクス交流会主催講演会
日時 2022-11-18 14時00分~17時10分
場所 JACI会議室
概要 ナノフォトニクスエレクトロニクス交流会主催講演会(HB開催)

(サテライト配信あり)


シリーズタイトル:「先端半導体のプロセス技術」
日時:11月18日(金)14:00-17:10
場所:JACI会議室

<プログラム>
14:00-15:30
講師:福崎 勇三 様
所属:TechInsights Inc. Senior Technology Fellow
ご講演演題:「最先端ロジックデバイスにみるスケーリングトレンドと今後の動向」

(要旨)
 近年、先端ロジックデバイスのスケーリングは配線ピッチの単純な縮小のみでは対応できず、DTCOと呼ばれる設計協調やSTCOと呼ばれる3Dインターコネクト技術との融合がポイントだと言われています。本講演では先端製品解析で見られた実際のトレンドと国内外の半導体ロードマップ活動で得られた知見をご説明し、今後の動向を解説します。


15:40-17:10
講師:黒田 忠広 教授
所属:東京大学 d.labセンター長
ご講演演題:「半導体戦略:More Moore, More than Moore, More People}

(要旨)
汎用チップはデバイス製造(資本)の競争でしたが、専用チップは設計(知価)の競争です。多くの人が専用チップを開発できること(民主化)で世界を変える技術を創出できます。専用チップの開発を1/10の期間と費用で実現するAgile開発プラットフォームを作り、半導体の民主化を推し進め、世界の頭脳を惹きつけます。ナノテク(More Moore, More than Moore)と民主化(More People)が知価を生み出します。


申込締め切り:2022年11月15日(火)20:00


福崎先生からの事前配布資料はございません。


※ 当日の講演は、協会と受信契約を結ばれている会員企業ではサテライト配信でもご聴講いただけます

参加費・懇親会費について
募集人数 100 人