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イベント名 | 次世代計算化学技術セミナー 6月度例会 |
日時 | 2022-06-10 13時00分~16時40分 |
場所 | JACI会議室&Webのハイブリッド形式 |
概要 | 本技術セミナーは、年間を通してご参加頂くものです。 2021年度の年間登録は下記URLよりお願いいたします。 https://www.jaci.or.jp/event/event_apply.php?event_id=1208 下記例会の参加申込みは、本ページ最下行の[申し込み]からお願いいたします。 <6月度例会概要> 日時:2022年6月10日(金) 13:00 ~ 15:00(WG活動) 15:10 ~ 16:40(船津先生講演) 場所:JACI会議室&Webのハイブリッドで開催予定です ※状況に応じてご都合のよい方でご参加ください 但し、現地参加の人数は少数に限定させていただきます。 ※参加申込者に後日ご案内を差し上げます ※「Cisco WebEx Meetingsシステム」を利用予定です 内容:計算化学を活用した課題解決に関する技術討論 1.計算化学を実際の研究開発に適用した事例、問題点、疑問を持ち込み 技術顧問の京都大学太田浩二特任教授、京都大学山下晃一特任教授、 中央大学森寛敏教授からご意見を頂きながら討論します。 2.物性推算と反応解析に分かれて詳細な議論と問題解決方法について 互いに情報を提供します。 3.問題の共有化と次月までの課題形成を行います。 4. 山下先生に近年のC&EN ”Molecules of the year”について,数回に分けて ご紹介/解説頂く予定です。 今回は2019年度についてご紹介頂きます。計算化学の知見から,皆様と 議論出来ればと考えています。 参考資料:C&EN "Molecules of the year 2019" https://cen.acs.org/education/science-communication/CENs-Year-Chemistry-2019/97/i48 5. 2022年度(7月~)は量子化学計算を初歩から学ぶ方々のための実習/講習(従来の基礎講座) や量子化学計算の先端的課題を講義/実習頂く等のWG活動も行います。 その参考としてアンケートを実施します 6.勉強会として、奈良先端科学技術大学院大学データ駆動型サイエンス創造センター長の 船津先生にご講演いただきます。 演題:「データ駆動型化学は意思決定のための手法である~マテリアルズインフォマティクス およびプロセスインフォマティクスの捉え方~」 その他: 新しく来られた方は2-3回目でも良いのでぜひ自己紹介をお願いします。 話せる範囲で構いませんので、やられているお仕事や計算化学、 また同WGで今年行いたいことなどについてお話しください。 基本的に宿題等は課しませんので,各自が自主的に話題を持ってきてください。 現在抱えている課題問題等を,差しさわりが無い範囲で聞いて頂いて構いません。 参加申込締切り:6月7日(火) 20:00まで <今後の予定> 7月度例会 2022年 7月22日(金) JACI会議室&Webのハイブリッド形式(WEB形式への変更可能性あり) ※現在、WG内で情報を共有化するため、Google group、Slackを使用しています。 <技術セミナー概要> ・全くの初心者から始める方々向けの講義・演習等を行っていきます。 ・計算化学を実際の研究開発に適用する事例や、研究員が持つ問題を計算化学で 解析する方法を各自で持ち寄り、共有化いたします。 具体的には、化学反応解析法、化合物の物性推算法を検証し、必要に応じて 新たな解析方法検討します。 ・各社共通であろう最新の計算化学課題を紹介し,潜在的課題を解決していきます。 ・上記内容の討論に、技術顧問の京都大学太田浩二特任教授、京都大学山下晃一特任教授、 中央大学森寛敏教授からご意見を頂きます。 ・参加者には課題を提示いただきますが、計算化学の専門性の有無は問いません。 ・最先端の計算化学を活用されている先生にご講演を1回/隔月程度開催致します。 ご不明点についてはevent@jaci.or.jpまでメールでお問い合わせ下さい。 |
参加費・懇親会費について | |
募集人数 | 50 人 |