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イベント名 | 情報科学技術セミナー 第8回 |
日時 | 2022-02-16 13時00分~16時30分 |
場所 | JACI会議室&Webのハイブリッド形式 |
概要 | 本技術セミナーは、年間を通してご参加頂くものです。 2021年度の年間登録は下記URLよりお願いいたします。 https://www.jaci.or.jp/event/event_apply.php?event_id=1207 <第8回 概要> 日時:2022年2月16日(水) 13:00 ~ 16:30(予定) 13:00-13:10 連絡事項(牛島リーダー) 13:10-15:30 講義&実習(金谷先生) A: ちょっと入門 (a)統計基礎 [1]乱数によるシミュレーションによりχ2乗分布とF分布の関係を理解する。 [2]F分布に関わる検定 (1) 二つのグループの分散の違いの検定 (2) 一元配置の分散分析(one-way ANalysis Of VAriance, one way ANOVA) (3) 二元配置の分散分析(two-way ANalysis Of VAriance, two way ANOVA) [3]2群におけるF検定とt検定の結果により、それぞれの検定の活用すべき局面を検討する。 (b) 化学構造処理 フィンガープリント(standard, extended, graph, hybridization, maccs, estate, pubchem, kr, shortestpath, signature, circular, substructure)をもとにガラス転移温度(Tg)を目的変数とした回帰モデルを作成し、 最良の回帰モデルはどれかを考察しよう。 B: 中級編 データ補完法の精度を確認する(前回1/19の続き) (c) ベイズ最適化 rBayesianOptimizationによる機械学習のハイパパラメータチューニング 15:30-16:30 全体討議 ※内容、時間配分に変更可能性あり 時間があれば皆さんが持ってこられた課題を元に議論します。 有志の方はそれぞれパワポ等にまとめて,課題解決例の発表お願い致します。 場所:JACI会議室&Webのハイブリッドで開催します ※状況に応じてご都合のよい方でご参加ください ※参加申込者に後日ご案内を差し上げます 技術顧問: 金谷重彦 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授 高田 章 ロンドン大学 ユニヴァーシティー・カレッジ・ロンドン 地球科学科 教授 その他: 自己紹介が未だの方は自己紹介をお願いします。 話せる範囲で構いませんので,2-3分程でやられているお仕事や情報科学や計算化学,また同WGで今年行いたいことなどについてお話しください。それらは今後の運営の方向性の参考にさせて頂きます。 昨年度WG参加者は昨年度WGで発表されたことのレビュー等もお話し頂けけると、新規の方が活動を理解し易いので助かります。 口頭でもパワポや動画等を使っても構いません。 また別途,最近行ったことの発表や質問や疑問等がある方はそれらの資料を持参下さい。 申込み締切り 2月9日(水) ※現在、WG内で情報を共有化するため、Google group、Slackを使用しています。 ※今後の開催予定日は、3/22、4/12(Web形式の可能性あり)です。 |
参加費・懇親会費について | 年間参加費 ・(公社)新化学技術推進協会 会員:無料 ・その他:5.1万円/1名 |
募集人数 | 100 人 |