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イベント名 | 【中止】 ライフサイエンス技術部会 脳科学分科会 現地見学会・講演会 生理学研究所 |
日時 | 2020-02-27 13時00分~17時15分 |
場所 | 生理学研究所 明大寺地区 https://www.nips.ac.jp/profile/access.html |
概要 | 集合時間:13:00 場所:生理学研究所 明大寺地区 大会議室(下記の①) https://www.nips.ac.jp/profile/access_layout.html 講演1:13:00~14:00 講師:磯田昌岐氏 生理学研究所 認知行動発達機構研究部門 教授 https://www.nips.ac.jp/dbd/NewSite/index.html 演題:「自己と他者の脳科学」 要旨:自己を他者とつなぎ、さらに社会とつなぐ脳の機能は、どの脳領域あるいは脳領域を結ぶ神経回路のどのような仕組みによって実現されるのであろうか。当研究室では、対面する2個体の霊長類動物が互いに相手の行動を参照して自己の行動を調整する際の神経活動を電気生理学的手法により計測することで、社会的認知機能の神経基盤の解明を進めている。本講演では具体的な成果をいくつか紹介しながら、社会脳研究の最前線を紹介したい。 質疑応答・ブレスト:14:00~14:30 講演2:14:30~15:30 講師:近添淳一氏 生理学研究所 心理生理学研究部門 生体機能情報解析室 准教授 https://www.zoelabo.com/ 演題:「主観的価値の脳内表現」 要旨:私たちは日常的に様々な対象の価値を判断し、それに基づいて意思決定を行います。このような判断が可能になるのは、味覚や視覚といった感覚モダリティを超えて、価値を表現する脳部位が存在するからであると考えられます。本講演では、脳内で価値がどの領域でどのように表現されているかを中心にお話し、さらに、現在研究を進めているdeep learningと機能的MRIの統合について、お話ししたいと思います。 質疑応答・ブレスト:15:30~16:00 見学:16:00~17:00 低温位相差電子顕微鏡・超高圧電子顕微鏡:脳機能計測・支援センター 形態情報解析室 村田和義 准教授 https://www.nips.ac.jp/research/group/post-26/ 多光子励起顕微鏡:生体恒常性発達部門 揚妻正和 特任准教授/江藤圭 助教 https://www.nips.ac.jp/research/group/post-15/ 申込み締切り:2月17日(月) |
参加費・懇親会費について | 参加費:会員:無料(会員リスト:http://www.jaci.or.jp/about/page_06.html ) |
募集人数 | 20 人 |