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| □ GSCネット37（2005.3.9） □ |
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| 第5回GSCシンポジウムは皆様のご支援、ご協力を賜り盛大に開催することができました。本当にありがとうとうございました。 本メールは、現在４，１６１名の皆様に配信されています。 |
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| ■□■ GSCネットワークの活動 ■□■ |
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| １． | GSC賞関係 | |
| 受賞者とその業績は以下のとおりです。 |
| ○ | グリーン・サステイナブル ケミストリー賞 経済産業大臣賞 | |
| 「超臨界流体を利用した環境調和型化成品製造技術の創成」 | ||
| 産業技術総合研究所超臨界流体研究センター 生島 豊 氏 川波 肇 氏 |
| ○ | グリーン・サステイナブル ケミストリー賞 文部科学大臣賞 | |
| 「アトムエコノミカルな新規触媒反応の開発」-不活性結合の新しい活性化法の創製- | ||
| 大阪大学大学院工学研究科 茶谷 直人 氏 |
| ○ | グリーン・サステイナブル ケミストリー賞 環境大臣賞 | |
| 「表面傾斜構造を有する高強度光触媒繊維の開発と水浄化システムへの展開」 | ||
| 宇部興産株式会社 | ||
| 石川 敏弘 氏、山岡 裕幸 氏、原田 義勝 氏、藤井 輝昭 氏、大谷 慎一郎 氏 |
| ○ | グリーン・サステイナブル ケミストリー賞 | |
| 「塩酸酸化プロセスの開発と工業化」 | ||
| 住友化学株式会社 | ||
| 業績の詳細は下記をご参照願います。 | ||
| http://www.gscn.net/awards/index.html |
| ２． | GSC Student Travel Grant Awards | |
| 受賞者とその業績は以下のとおりです。 |
| ○ | イオン性液体の環境調和性とデザイン性を活用した新規立体選択的グリコシル化反応」 | |
| 慶應義塾大学大学院理工学研究科 佐々木 要 | ||
| ○ | 「固体強塩基触媒によるグリーン化学合成プロセスの開発 | |
| 東京大学大学院総合文化研究科 關 祐威 | ||
| ○ | 「ハイドロキシアパタイト固定化Pd触媒を用いた自然共生型物質変換プロセスの開発」 | |
| 大阪大学大学院基礎工学研究科 原 孝佳 | ||
| ○ | 「高機能バイオベースプラスチックの新規開発経路の検討」 | |
| ―古米を利用したD-乳酸の発酵合成と直接重縮合によるステレオブロックポリ乳酸の合成― | ||
| 京都工芸繊維大学大学院工芸科学科 福島 和樹 |
| ３. | シンポジウム関係 |
| (1) | 事前参加登録者数は、３２５名（企業/大学・国研 /学生=149/122/54)で昨年より４０名の増加となりました。大勢の皆様のご参加を頂き、おかげさまで、年々盛況となってきております。誠にありがとうございました。 | |
| ★ | (2) | ポスター賞 |
| １００名を越える方々からご応募を頂きました。その中から、慎重に審査した結果、下記７名の方々が、特に優秀と認められ表彰されました。 | ||
| 〇 | イオン性液体を反応媒体に用いたアリールC-グリコシル化反応 | |
| 慶應義塾大学理工学部応用化学科 山田 千草 | ||
| 〇 | 原子間力顕微鏡を用いた生分解性ポリエステルに対するPHB分解酵素の吸着力の評価 | |
| 東京工業大学大学院 松本 信彦 | ||
| 〇 | 水熱鉱化法による工業廃水中のホウ素含有アニオンの無害化と再資源化 | |
| 名古屋大学エコトピア科学研究機構 板倉 剛 | ||
| 〇 | アニオン交換を伴わない高純度イオン性液体簡易合成法に関する研究 | |
| 東京工業大学原子炉工学研究所 水岡 康一朗 | ||
| 〇 | マイクロ波を用いたポリ（コハク酸ブチル）の環境調和型迅速合成 | |
| 産業技術総合研究所 シバン・ベルマチ | ||
| 〇 | 水系コンタクト接着剤用CRラテックスの開発 | |
| 東ソー株式会社 南陽研究所 齋藤 俊裕 | ||
| 〇 | 亜臨界水処理を前処理とする高速高消化率メタン発酵 | |
| 大阪府立大学大学院工学研究科 徳本 勇人 | ||
| (3) | 付設展示会へご出展を頂きました企業は下記の８社１１コマです。 | |
| 昭和電工株式会社、信越化学工業株式会社、住友ベークライト株式会社（２） | ||
| 株式会社テクメイション（２）、日本ゼオン株式会社、三井化学株式会社 | ||
| 三菱化学株式会社、株式会社山武（２) | ||
| (4) | 予稿集に広告を掲載頂きました企業は下記の１５社、１６ページです。 | |
| ダイセル化学工業株式会社、株式会社カネカ、旭化成株式会社 | ||
| 出光興産株式会社、関東化学株式会社、シグマアルドリッチジャパン株式会社（２） | ||
| 昭和電工株式会社、株式会社住化技術情報センター、住友化学株式会社 | ||
| 東ソー株式会社、日本ペイント株式会社、富士写真フィルム株式会社 | ||
| 三菱化学株式会社、株式会社山武、和光純薬工業株式会社 |
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| ■□■ GSC関連情報 ■□■ |
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| ○ | 産総研は「愛・地球博」に技術提供しています | |
| ☆ | 「愛・地球博」への技術提供、出展内容のご案内 | |
| http://www.aist.go.jp/pr/expo/ | ||
| ☆ | 携帯サイトをオープンしました | |
| http://www.aist.go.jp/m/ | ||
| 2/22発表◆ カーボンナノチューブを配向させて偏光発光性フィルムを開発 | ||
| http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2005/pr20050222/pr20050222.html |
| ［環境］ | 太陽電池の発電単価、家庭用電力料金と同等へ | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/eco/361969 | ||
| ［環境］ | 地球環境部会、新たな温暖化対策の方向性を提言 | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/eco/362214 |
| ○ | 「京都議定書」発効、中国の新エネルギー産業への影響 | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/eco/362190 |
| ［環境］ | 中国：冷蔵庫にエネルギー効率ラベル貼付義務付け | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/eco/362452 |
| ○ | 中国：2002年以降、砂漠化した土地1.9万平方ｋｍを整備 | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/eco/362680 | ||
| ○ | トヨタが中国・清華大学と「産業発展と環境ガバナンス研究センター」設立 | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/eco/362663 |
| ［環境］ | 出光、5kW級LPガス型業務用燃料電池システムの実証試験開始 | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/eco/362625 |
| ［機械・車］ | 広州ホンダの累計生産台数、50万台を達成 | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/mech/362467 |
| ○ | “第3の利益源”、中国物流業界の競争激化へ | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/biz/362165 |
| ［機械・車］ | 産総研とNEDOが恐竜型の2足歩行ロボットを開発、愛知万博でデモ | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/mech/363082 |
| ○ | つらい四十肩・五十肩に「二朮湯」 | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/lifestyle/363182i |
| 専門家の眼●環境生活のススメ 第12回〜「環境的に」自然エネルギーを買う（2） | |
| （渡辺 パコ＝知恵市場） | |
| 第9回「『環境的に』自然エネルギーを買う」で、「森林資源を燃料として使うことが環境によい」という話をしました。 | |
| ■詳しい内容は下記URLから | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/rep02/362762 |
| ［環境］ | 東芝の環境ビジョンに見る2010年の事業構造とは | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/eco/363242 |
| ［機械・車］ | 中国：自動車業界全体で減益、赤字企業は約1000社 | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/mech/362971 |
| ［環境］ | 「ハードとソフトが融合した環境教育」、トヨタ白川郷自然学校 | |
| http://nikkeibp.jp/wcs/j/eco/363327 |
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| ■□■ GSC関連会議 ■□■ |
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| 〇 | 第２回キンカ高分子化学研修コース | |
| 高分子化学の実学を身につけさせたい上司、身につけたい新人に朗報 |
| 主 催 | 近畿化学協会 協賛 日本化学会近畿支部ほか | |
| 会 期： | 平成１７年３月１６日（水）９時３０分〜１８時３０分 | |
| 会 場： | 大阪科学技術センター４階４０４号室 | |
| 申込先 問合先： |
〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4 | |
| 社団法人近畿化学協会高分子化学研修コース係 | ||
| TEL.06-6441-5531/FAX.06-6443-6685 E-mail:mail@kinka.or.jp |
| ○ | 触媒科学国際シンポジウム | |
| 精密合成を目指したグリーン触媒前線 |
| 主 催： | 三井化学株式会社 | |
| 日 時： | 平成17年3月22日〜23日 | |
| 場 所： | かずさアカデミアホール（千葉県木更津市） | |
| http://www.mitsui-chem.co.jp/symposium/mics2005/ |
| ○ | 第7回グリーンケミストリーシンポジウム（中国） |
| 日 時 | 平成17年5月24日〜26日 | |
| 場 所 | Zhuhai | |
| 主 催 | Guangzhou Institute of Chemistry, Chinese Academy of Sciences. | |
| 日本から、下記２名の方が招待講演をされることになりました。 | ||
| 横浜国立大学 辰巳 敬 教授 | ||
| 旭化成ケミカルズ 八谷 広志 氏 | ||
| http://greenchem2005.gic.ac.cn/ |
| ○ | 第2回GSC国際会議 |
| 日 時 | 平成17年6月20日〜24日 | |
| 場 所 | ワシントン（アメリカ） | |
| 主 催 | Green Chemistry Institute |
| 日本からは、野依良治理化学研究所理事長をはじめ、GSC賞受賞者６名（第1回、第2回、第３回受賞者９名の内から）を含む１１名の方が招待講演される予定です。あわせてGSC Student Travel Grant Awards受賞の４名の学生も参加します。 | ||
| ★ | 大勢の皆さんからのご参加をお願い申し上げます。 | |
| http://www.chemistry.org/portal/a/c/s/1/acsdisplay.html?DOC=greenchemistryinstitute%5cconference%5cgreenchem2005.html | ||
| http://www.chemistry.org/portal/resources/ACS/ACSContent/greenchemistryinstitute/conference/gce05_reg.pdf |
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| （財）化学技術戦略推進機構内 GSCネットワーク 事務局 内野 圭司 |
| 人と地球にやさしい化学を応援します |
| e-mail：k.uchino@jcii.or.jp |
| ホームページ：http://www.gscn.net/ |
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| ＜GSCネットワークを構成する24団体＞ |
| （社）化学工学会 (社）近畿化学協会 （社）高分子学会 |
| （社）電気化学会 （社）日本化学会 （社）日本ゴム協会 |
| （社）日本分析化学会 （独立行政法人）産業技術総合研究所 |
| 塩ビ工業・環境協会（社）化学情報協会 ケイ素化学協会 |
| （社）新化学発展協会 石油化学工業協会 （社）日本化学工業協会 |
| （社）日本塗料工業会（社）プラスチック処理促進協会 |
| （財）化学物質評価研究機構（財）野口研究所 |
| （財）バイオインダストリー協会（財）油脂工業会館 |
| （財）化学技術戦略推進機構 |
| ★企業からの加入も歓迎します。事務局までご連絡頂ければ幸いです。 |
| e-mail:k.uchino@jcii.or.jp |
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